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ひたちなか合気会
   ひたちなか合気会 ホットニュース
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第5回少年団指導者研修会開催(2016.4.24)
■少年団の指導力向上をねらい、4月24日(日)那珂湊武道館で第5回指導者研修会
 (ひたちなか市合気道少年団主催)が行われ、指導員15名(女性5名)が参加した。

これは、五十嵐師範の発案により5年前から「ひたちなか合気会」として、独自に
開催しているもので、「勝田・那珂湊・東海・日立・常陸大宮」等の傘下団体指導員が
一堂に会して年1回開催しているもので、昨年までは少年団における指導面や安全面
に主眼が置かれ、五十嵐師範の40年来の少年団指導経験から其々のテーマ分類に
テキスト化し、これを基に様々な角度から「指導や管理上の基礎教育や応用教育」
「グループ討議」を行って問題点解決やブラシアップ教育を図り、全体レベルの底上げ
と水平展開でかなりの成果をあげており、今年は5か年計画の最終仕上げの段階にあた
り「代表者の体験報告」を主とした内容で3.5時間の研修が進められた。

■まず最初に、今年2月に開催された「第1回全国合気道指導者研修会」((公財)合気会
主催)に、ひたちなか合気会を代表し参加した「阪本さん」による受講報告から始まった。

阪本さんからは次の事を重点的に説明して戴いた。
1)植芝道主の講話の中で「合気道の成り立ちや開祖の歩んでこられた歴史」と
「合気道指導者として大切にすべき基本事項」についての講話を受けた事。
2)「入門者の為の指導法」の実技研修伝達では、初心者に後ろ受け身を行う時の
注意事項や、基本的な身体の使い方として、受けも取りもしっかりと「腰の練り」
を意識して、相手の力を感じながら稽古していくことの重要性を説かれていた。
3)近年防止策が求められる「頭部外傷」について。
脳震盪は直接頭部をぶつけなくても脳に損傷が起きること、また初期は無症状
でも時間が経つにつれ重症化することも有るという。

■次に、ひたちなか合気会東海支部における最近の少年団活動状況の報告が東海の
指導責任者「大久保先生」から次のような報告があった。

 1)東海支部は、ひたちなか合気会の東海村地区拡充の為に2006年に発足し、
その4年後に少年団をスタートさせ、東海独自の活動として保護者との密接な
協調関係を構築し、保護者が子どもの成長過程を見学できる「成果報告会」や
「チャレンジスクール」などの独自の催しを行っているとの事であった。
2)また、全国的に少年団員数の減少傾向にあるなか、東海も例年25名程度の
団員数を維持してきたが「今年度は著しく減少」との問題も提起され、席上参加者
により検討された。
3)次に、稽古中のケガの対応についての問題が出され、最近些細なことでケガを
する子ども達が増えており、この問題についても共通課題として検討された。
特にケガや安全管理については重要事項であり指導員同士が共通認識や理解を
図っていくことの必要性を強く感じた。

■最後に、子ども達に「安全に受け身を教える際の留意点」について実技学習をした。

今回は、畳に白のテープと赤の目印テープを貼り、手足を置く位置や頭の位置ほか
手足の指先方向や膝の曲げ方等を、子どもに分かり易く覚えられるように正しい
位置と悪い位置との差や、なぜ上手くいかないのかを、指導員全員がロジカルに
4種類の受け身について勉強し再確認した。
あらたまって、「ゆっくり丁寧に確実に行う」事は指導員でも難しく、これらの事を
踏まえ、この春新しく入団した子どもたち、また体験を積んで慣れてきた子ども達に、
更に安全に分かりやすく伝えられるよう指導に努めたい。
(S・K)記

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