ひたちなか合気会
   ひたちなか合気会 ホットニュース
合気道少年団 筑波山登山ハイキング実施 (2017-6-11(日)
■6月11日(日)、ひたちなか市合気道少年団の恒例行事「筑波山ハイキング」を実施した。今回の参加は、東海合気道少年団のメンバー(11名)も含めた、小学生46名、中高生2名と指導者・保護者等の32名、幼児2名の総勢82名の参加となった。
大型バス2台を使用しての大移動であったが、往路の車内では各自の「自己紹介」や恒例の「ビンゴゲーム」を筑波山の駐車場ぎりぎりまで行い、大いに盛り上がりをみせ、子ども達も劇的に打ち解け、バス酔い者は皆無であった。

■今回の登山は「つつじが丘コース」である。出発地点である駐車場では、1~6班毎に考えた「登山スローガン」を子ども達が元気よく発表し、予定の9時に登山を開始した。
登り始めの丘は傾斜がきつく、登山者の心が萎え気味になる場所である。
それを回避するかのように、小休止をこまめにとりながら、ペース配分には十分に配慮していたが、息切れに不安を覚える大人たちを尻目に、子どもたちはスイスイと歩みを進めていった。

■当日はうす曇りの天候であったが、前日の降雨もなく足元のぬかるみや気温の上昇による体力の消耗も少なく、登山するには絶好のコンディションである。
心臓破りの丘を過ぎると気持ちにもゆとりが生まれ、目に鮮やかな新緑や心地好いそよ風に日常を忘れ、心癒されながら子どもも大人も一丸となって山頂を目指した。

■溢れる汗の中、自分との闘いを乗り越え女体山山頂に2・5時間で登頂した。
喜びを各班毎に分かち合いその雄姿をカメラに収め、山頂部の御幸ヶ原に移動し班毎にお弁当を広げながら登山談義が花開いていた。
少ない時間を利用し、子ども達は周辺の茶店等で銘々にお土産買いを楽しんでいた。

■ケーブルカーにて下山後、由緒正しい筑波山神社を参拝し、一行は茨城空港へと向かった。茨城空港は平成21年に開港し、日本一コンパクトな空港として関東一円の空路による旅の利便性を高めてきた。到着後は空港ガイドの方による案内を受け、その後は班ごとの自由行動とし、ここでも思い思いに自分や家族への土産物を買い求めていた。

茨城空港は正式名称を「百里飛行場」といい、自衛隊の百里基地に併設されていると いうこともあり、展示用の戦闘機前で記念撮影を行い、空港を後にした。

■盛りだくさんの内容だったが、子どもたちにとっては楽しい思い出として心に深く刻みこまれた一日だったのではないだろうか。
多くの方々の参加や協力を得て、安全に全日程を終えられたことに感謝致します。
ありがとうございました。      

■登山ハイキングに先立ち、5月21日(日)に行われた各地区合同特別基本錬成稽古に於いては、この筑波山登山ハイキングにおける団体行動を意識した事前訓練も行っており、今回の筑波山登山ハイキングでは、その成果を実践する場となった。
各班毎に、整列・点呼・人数報告などが、班長、副班長を中心にきびきびと繰り返される。
個があまりにも尊重され、集団や団体行動が苦手とされる現代の子ども達にとっては、学校とはまた違った学びの場であるのだと思う。
こういった体験を通して、仲間を思いやり、助け合う気持ちが少しずつでも芽生えていけば幸いである。

                                (C.S記)

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第55回 全日本合気道演武大会に出場しました(2017・5・27)
■5月27日(土)合気道界最大の国内イベント、第55回全日本合気道演武大会が武道の殿堂である「日本武道館」で開催され、ひたちなか合気会からは最終的に16名が出場した。(種々事情で6名のキャンセルカが出たのは残念)

■12時過ぎに緑の色濃くなった皇居北の丸の日本武道館に到着し、館内に入ると既に開会式が始まっており、道主のご挨拶を聞く事が出来た。
アリーナに目をやると、60畳の演武場が5か所、視界に飛び込んできた。夫々の演武場には、学生演武出場者が整然と並び道主の挨拶を聞いていた。
■日本武道館は、法隆寺の夢殿を模して正八角形をしており、正面を北側に配し、出入り口は、東西南北等の八方位で案内してある。公称15,000人と言われている収容座席は殆んど満席で、私達は正面真向いの南側(ピンク席)に陣取った。3階席とはいえ、始まったばかりの時間で16名が揃って座れる程の空き席はないほどの盛況さである。
今大会のプログラムには、出場者は8,000名・観衆を合わせると1万人以上になると記述があるのを見るとこの混雑も納得できる。また、合気道の仲間がこんなに一度に集まるのかと嬉しく思い、合気道をやっている誇らしさを感じた。

■私達の演武は、第1部32番、13時35分頃、正面に向かって右側の青色演武場である。出場15分前には、準備を整え地下通路に待機をした。
出場者で大混雑の更衣室、演武前の緊張した人達と演武を終え充実感溢れる人達の熱気が交差し重苦しさ漂う異次元の気配は、全てが全国大会の雰囲気である。
■出番が迫りアリーナ内に入ると、大太鼓が鳴り響き、前の団体の退場と同時に小走りで青色演武場に入り、与えられた課題技を精一杯演武した。
何も考えない、気持ちを集中させ無心である・・・・・。
大太鼓が鳴り、長かったような・もっと物足りないような演武が終了した。緊張感から解放されて達成感に変化し、仲間を見ると皆が明るい笑顔になっていた。
■演武終了後、正面玄関前に移動し清々しい気持ちで集合写真を撮った。
そのあとは、見学席にもどり団体演武や指導者演武、師範演武、海外道場演武、自由演武等を見学する。いろいろな演武を見て刺激を受け勉強をさせて頂いた。

■混雑を避け、閉会式前に早めに武道館を出て反省会会場に移動する。
反省会は、東京駅を見下ろすいつもの地上12階のバイキングレストランである。
美味しい料理とお酒、全国大会で演武したという達成感や満足感で道友との話も弾み、楽しかった一日を締め括った。
  「来年もまた出場したい! 心身共に充実した一日であった」
                                (M・K記)
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平成29年度 鶴岡八幡宮 菖蒲祭 合気道奉納演武大会への参加(2017年5月7日)
■鎌倉 鶴岡八幡宮 菖蒲祭 合気道奉納稽古並びに演武大会が、GW最終日の5月7日(日)に開催され、200名ほど参加した。この大会は「鶴岡八幡宮が主催」し、武田義信師範(八段)主宰の合気道研究会インターナショナル(AKI)が運営して毎年開催されている。第一部として奉納稽古が1時間半行われ、続けて第二部、第三部と奉納演武が続く構成である。ひたちなか合気会からも12名が、今回この演武大会に参加した。

■午前中の奉納稽古に参加するため、私達は勝田駅から早朝の「特急ときわ号」に乗車した。鶴岡八幡宮の空は青々と晴れ上がり、新緑が我々を迎えてくれた。鶴岡八幡宮の研修道場に到着し、道衣に着替え道場に入ると、既に大勢の方々が身体慣らし稽古を行っていた。稽古の時間となり、全員が道場に整列、人の背丈以上もある大きな太鼓の重厚な響きを聞きつつ、神前に拝礼を行い、奉納稽古が始まった。

■今年の奉納稽古会は合気道本部道場長の植芝充央先生が指導された。先生は冒頭、合気道は「入身」、「転換」、「転身」、「呼吸」から成り、これら基本を大事に稽古するよう述べられ、基本の動きを代表する技を一つ一つ行って稽古が進められた。私達も、ご指導頂いた基本の動きを丁寧に確認しつつ、稽古に取り組んだ。

■稽古会に引き続き、参加者による奉納演武が同研修道場で行われた。AKI、神奈川県合気道連盟加盟団体による演武の後、前半の最後はAKI主宰の武田義信先生による華麗な演武が披露された。後半の演武では、賛助連盟、賛助団体として他県から参加した方々による演武も行われ、私達ひたちなか合気会も、12名6組の同時演武を行った。(奉納稽古でのご指導も思い出し、一つ一つの動きを丁寧に、残心にも注意して演武に取り組んだ。)奉納演武の最後は、植芝充央先生による、基本を重視した、そして力強い演武が披露された。参加者の方々は皆、姿勢を正し、植芝先生の演武をしっかり目に焼き付けていた。

■次に、場所を鶴岡八幡宮内の「直殿」に移し、「直会」が行われた。直会でも同様に大勢の参加があり、他道場の方々との交流もあって楽しいひと時を過ごすことができた。帰途、古都鎌倉の市中は、GWの最終日を楽しむ観光客で賑わっており、私達も土産物屋に立ち寄りつつ、ひたちなかへの帰路に着いた。今年も、鶴岡八幡宮のご神域で稽古・演武を行うことができ、身の引き締まる思いをすると同時に、とても充実した学びの一日を過ごすことができた。
                                 (Y・S)記
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安野正敏本部道場指導部師範(八段)特別研鑚会 2017(H29)-5-6(土)
GWの5月6日(土)、当会の顧問師範である(公財)合気会本部道場指導部安野正敏師範(八段)による「特別研鑚会」が東京千代田区飯田橋の「日本歯科大学体育館武道場」にて開催された。
日本歯科大学合気道部の学生も含め関東近県から100余名の参加者が有り、ひたちなか合気会からは今回初段以上10名が参加。当会の蒲郡支部(愛知県)からの参加もあった。

講習会は午後2時から3時間にわたってご指導頂き、稽古は「身体の軸心」を意識しながら、業を最後まで完結(しっかり重心を落とし残心をとるまで)することなどの稽古が様々な業において関連づけられ行われた。
また、三先(先・先の先・後の先)による身体の変化や三調子(越える・当てる・付ける)の「体捌き」を繰り返しご指導頂いた。

当日は今年一番の厳しい暑さではあったが、参加者全員が脱落することなく熱心に稽古し、実りある充実した講習会となった。
研鑚会終了後は、飯田橋駅前で「直会」が行われ、他団体の方々と交流を図った。

K・F 記 

特別研鑚会20170506-1
講習会(飯田橋)2017-5-6-1





合気神社大祭に24名が参列 2017(H29)‐4‐29(土)
好転に恵まれた4月29日(土)笠間市(旧岩間町)に鎮座する「合気神社にて大祭」が執り
行われました。
当日は、朝早くから岩間駅周辺は混雑し、国内外から1,500名もの合気道関係者が参列し
神事を見守っていました。
ひたちなか合気会からも五十嵐師範以下(日立・東海・大宮含め)会員と家族あわせて24名が
参列しました。

11時に、大本の神官による修祓のあと開祖並びに二代道主の慰霊祭が行われ、その後、
植芝充央本部道場長と植芝守央合気道道主による奉納演武が行われ華麗な演武で参拝者を
魅了し、12時30分に全ての神事が滞りなく終了しました。
引き続き、道路を隔てた「茨城支部道場や合気苑」に場所を移し「直い会」となり、道場外苑の
ツツジの大木を愛でながら、参拝者に配られたお弁当や、私たち幹事が前日から準備した
酒肴品やお茶菓子等で和やかにひと時を過すと共に、国内の友好団体や合気道仲間との
再会談義で花を咲かせていました。
最後に、植芝道主ご家族とともに記念撮影をさせていただき、13時30分に、ひたちなかの皆さんは
散会となりました。

 私たち幹事は、この日のために前日の準備や、当日早朝から乗り込み場所確保など、
皆さんの下支えとなり、参加した会員が喜んでくれた事で、お役目をしっかり果たせたと思います。
 今回の幹事の皆さんご協力ありがとうございました。
                         (M・S 記)

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H29年 第6回少年部指導者研修会開催  2017(H29)-4-23(日)
  天候に恵まれた4月23日(日)恒例の少年部指導者研修会が、海風が心地よい
那珂湊武道館(道場)において開催され、ひたちなか合気会傘下の少年部指導員
13名(女性7名)が出席した。
  今年で6回目となるが、毎回熱のこもった研修であり、9時~13時までの予定を
1時間も超過する内容で、参加者の日頃の思いや考えを議論し研修した。

 昨年迄の5回の研修会を以て、五十嵐師範が目指した5か年計画の指導が終了
し、今回からは、各地区の指導員が日頃指導上で悩んでいる問題や新たに勉強
したい内容などをあらかじめ提案してもらい、これらの中から要望の高い問題
や社会の潮流となっている問題をテーマとする事で、指導員が日常抱えている
身近な問題や題材と併せ、予めセレクトし検討した結果、今回の大きなテーマは
「障がい者への指導」と言うテーマが定められた。

  そして、これらの題材テーマの中から、より具体的な内容に堀り下げた「事前宿題」
が出され、当日これらを持ち寄り各指導員が体験談を披露すると共に、指導員間で
の認識温度差や問題内容の共有化や水平展開を図り、問題点の深耕を行うという
研修が進められた。
幸いにも、指導者の中に障がい者教育に関わっている者がおり、その人をリーダに
展開を図った。

  ひたちなか市合気道少年団は、(旧)勝田市合気道少年団時代の30年前から
「障がい者」を受け入れ、少しづつ勉強し活動してきた経緯が有るが、その中で
保護者と共に3人4脚対応で進んできたものの、満足いく内容には遠く感じて
いたこともあり、まさにタイムリーな勉強の題材でも有った。

  障がい者の区分や内容ほか、障がい者教育指導の分野において、近年研究が
かなり進んできている部分もあり、今回、私達は1年間かけて「これらの系統立てた
勉強を進め」「武道の世界での障がい者の指導」と言うものに取り組み、少しでも
障がい者や保護者への支援が出来るようになればと願っています。

(M・M)記

指導者研修2017-1 指導者研修2017-2
指導者研修2017-3


第19回 明武館道場 古武道演武大会に参加
■桜花を濡らす春雨の4月9日、ひたちなか市立松戸体育館武道場に 於いて「第19回 明武館道場古武道演武大会」が開催され、ひたちなか合気会からも20名が参加し、合気道や鹿島神流剣術の演武を披露した。

■明武館道場」は、ひたちなか市無形文化財に指定されている「杖術」と「柔術」を修業している、歴史と由緒ある古武道の道場である。
「無比無敵流杖術15世」「為我流派勝新流柔術13世」の根本憲一宗家がその道統を継承されている。
日本古武道振興会の加盟団体とし、国内のみならず海外にも派遣され国際交流大会で日本武道の真髄を披露している全国でも名の知れた武道団体である。

■杖術・柔術はもとより・友好団体の空手道・居合道・合気道・剣術等多彩な武道が150名の出場者により披露され、武道の相互の研鑽と交流がなされた。
大会の締め括りとして、明武館の根本宗家と谷師範の杖術や柔術の「極意奥義技」は圧巻で、観客や参加した多くの武道愛好家を魅了させていた。

■ひたちなか合気会は、第1回大会から出場させていただいており、毎年3つの出場枠を「合気道基本技」「合気道応用変化技」「鹿島神流剣術ほか体術」に分かれ其々が、五十嵐師範から与えられたテーマや課題技を精一杯演武した。

■今回初めて出場したKさんは「どのような技を行ったのか覚えていないが、身の引き締まる緊張感と、一瞬でも心身統一感が図 られた。 
また、様々な武道を見学し大いに勉強となりました」と、感想を述べていた。   

■明武館道場の演武大会は、いつも桜の開花の頃に重なる。日頃は目に入らない桜木も時期が来れば満開となり人々を魅了する。
桜も人を魅了するために雨や風雪に堪え、養分や氣を蓄え一年を過ごすのではなかろうか、人で言うなら日々の努力や鍛錬が、その人を磨き、人を魅了するのだろう。
                                 (M・K記)
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安野正敏本部道場指導部師範(八段)特別講習会 2017(H29)-2-26
平成29年2月26日(日)、ひたちなか市総合体育館武道場に於いて、
当団体の顧問師範である安野正敏本部道場指導部師範(八段)の
特別講習会が開催された。

ひたちなか会員の他に関東近県の友好団体からも多数参加し、
100余名の参加者により、300畳の広い道場は熱気で溢れていた。 

講習会は、「呼吸力の鍛錬と応用」を主体に、相手に押されても
動じない身体の基となる「中芯軸」を整えることから始まり、その
 「軸芯」を意識しながらの「体の転換・捌き」等へと展開し、相手の
動きをしっかりと五感で見極めたうえで、相手の中に入り、自分の
手中に相手を吸い込み乗せる「呼吸力の鍛錬」と「変化応用技」を
示され、それらの理合いを平易な言葉で説かれ、初心者の人にも
手を取って分かり易くご指導いただいた。

3時間の講習会は、時間の経過を感じさせない稽古であり久々に
充実した一日を過ごさせて頂いた。そして今後稽古するうえでの大き
な指針と合わせ「合気道」の奥の深さと「理合い」を、より深く考える
よい機会と他の道場の方と共に稽古をする事ができ、大変貴重な
体験と勉強をさせて戴きました。

講習会終了後、引き続き「昇段審査」が行われ、四段2名・参段2名・
弐段3名・初段2名の計9名、全員が合格した。

(K.T記)

2017-2-26安野師範講習会集合写真2

合気道少年団筑波山ハイキング実施(2016.6.12)
6月12日の日曜日に、ひたちなか市合気道少年団の恒例行事となっている
「筑波山ハイキング」を実施した。 
小学生54名・中高生5名と指導者・保護者・OB・OG27名の総勢86名が6班編成で
筑波山山頂をめざした。
当日はスッキリとしない空模様ながらもどうにか雨に降られず胸をなで下ろした。

筑波山は古来より関東の霊峰として信仰され、万葉集にも数多く歌われている
茨城県のシンボルとも言える山で、標高877メートルで男体山と女体山の二つの山頂があり、
夫々に神社があることから縁結びや夫婦和合・家庭円満のご利益があるとされている。
初心者向けの山とも言われていますが、途中には「難所」もありビギナーでもキツイと言われ、
またそれが評判にもなっているようである。

当日は、9時につつじヶ丘の駐車場から女体山山頂を目指して出発し、このコースの特徴は
登り始めの10分くらいが傾斜もきつく体力を消耗するので、終盤にバテないようにゆっくりと
したペースで歩を進めこまめに休憩を入れたが、それでも入団間もない子や山登りが初めて
の子供たちらが疲れから遅れ始めた。
当団体の行事や活動は全て「班単位での団体行動」を旨としており、各班のリーダーや班長・
副班長らが励ましたり荷物を持ってあげたり助け合ったことで、全員無事に時間通りに山頂に
たどり着くことが出来た。
また、参加メンバーには全盲の子もいて保護者とともに登山したが、他の子に全く遅れること
なく登りきった。
普段から熱心に合気道の稽古をしてきたことで体力も付いてきたのかなと只々感心すると
同時に嬉しくなった。
やはり団体活動は見えない力が作用し、皆に元気を後押ししてくれるようだ。

女体山山頂を後にして山頂部の御幸ケ原で昼食をとり、記念撮影をした後下山した。
由緒ある筑波山神社を参拝後、境内の片隅では保存会の方による「伝統のガマの油の
口上」が演じられていたので皆で見学したが、子供たちの鋭いツッコミにもかかわらず、
演者の方は巧みな話芸でかわしながら、ガマの油を勧めるところなどは愉快でもあり又、
大変勉強にもなった。
  
その後は霞ヶ浦総合公園に向かったが、ここは全く初めての場所なので子供達に楽しんで
もらえるかどうかちょっと心配であったが、広い敷地と面白そうな遊具があり、皆のびのびと
楽しんでいたように見受けられホッとした。

今年も多くの方の協力やご支援のおかげで無事に筑波山ハイキングを終えることができ、
子供たちにとっても団体活動として良い経験や楽しい思い出つくりになったと思う。
ありがとうございました。
                             (S.N)記

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第54回 全日本合気道演武大会に出場(5月28日)
■5月28日(土)第54回 全日本合気道演武大会が武道の殿堂「日本武道館」で開催され、当ひたちなか合気会からは演武者18名(他見学者2名)が参加した。

■軽い昼食を済ませ、九段下へ歩を進めると急に人波が多くなってきた、旧江戸城の歴史を刻んできた田安門をくぐり、ふと見上げると武道館の象徴である大屋根の「擬宝珠」が眼前に飛び込んできた。

■武道館正面に着くと大勢の人で賑わっていた。集合写真撮影後、急ぎ足で武道館に入ると同時に開会式が静寂の中ではじまった。
3階席で少し見学してから、地下更衣室に行くと足の踏み場もないほどに混雑した中で着替え行い、暫らく地下通路で出番を待つ。
いつもながらこの時の熱気と息苦しさは独特である。 今年の出番は昨年とほぼ同じの第1部32番である。

■ひとつ前の団体の演武が終了し、入れ替わりに「青畳エリア」に小走りに入場、すぐ整列・着座しT氏の号令で挨拶を交わす。
大太鼓が鳴り響き、各自に与えられた課題を精一杯演武する。
演武時間は、1分30秒だが、日頃の稽古や鍛錬の成果を表現しようと演武に込める意義は大きい。
あっという間に終了の太鼓が鳴り、整列し退場する。
上手い下手は考えない事にしている。精一杯自分の持っているものを出しきれたか?自問自答したが答えは出ない。 他の仲間を見ると、緊張が一気に解放され全員が、他では見られないほどの笑顔になっていた。この笑顔は「事をやり終えた充実感の伴う価値ある素晴らしい笑顔である」

■演武大会終了後昨年同様、東京駅を見下ろす地上12階のレストランに場所に移動し、夕暮れが灯りはじめるのを見ながら、おいしい料理とお酒で和やかな時間を過ごした。
帰路、東京駅発19時53分、「ひたち27号」で予定通り帰路に着いた。

■今回幹事として、全国大会に向けての準備や手配をする中で、武道精神の「和」と「協調」を充分感じとる事が出来た。その中で精一杯演武出来た事に、充実感と達成感が満ちあふれ、風薫る空のように清々しい気持ちである。 

(M・K記)

以下は、演武者からの感想である。
  

■幹事の方や参加者の皆様のご協力で、演武大会、直会と楽しい1日を過ごさせて頂きました。有難うございました。  (Y・S)
     
■「1分半の演武時間はとても短かったが、日本武道館で演武することはやはり格別の緊張があった。普段の稽古もこういう緊張感を持って行わなければならないことを改めて実感させられた全日本合気道演武大会であった」   (M・S)     

■「久し振りの全日本。入場、整列で大失敗。でも、多くの方々の溌剌とした演武に触れ、良い刺激が得られました   (T・O) 

■「先生方の考え方・指導によって、同じ技でも大きな違いになる。勉強になりました。」  (S・K)

■「全日本は年に1度、沢山の素晴らしい演武に触れ、また、旧交を温めることが出来る貴重な機会であります。」  (T・S) 

    
■「熱のこもった演武を見ることが出来た。今後の稽古を更に勉強します。」   (K・K)

■「合気道の素晴らしさを再確認し、稽古を始めた頃のワクワクした気持ちを取り戻せる日。」  (M・K)

■「今回参段に昇段しての全日本。今までの参加で一番リラックスし演武。経験値があがった体験に感謝。  (H・H)  

■短時間の演武はかえって難しく、やろうと思っていた技はほぼ半分しかできませんでした。つくづく平素の練習の積み重ねが大事であることを再認識しました。   (N・K) 

■「緊張することなく、演武が出来ました。娘から「みんなカッコ良かった」と言ってもらえました」   (M・S)  

■「全日本演武大会で各団体、師範の素晴らしい演武に触れることができ、今後の稽古の勉強にしたいと思います。」   (Y・S)

■第27回から参加してますが、いつかは師範方のように素晴らしい演武が出来るようになりたい。  (H・M) 

■技が雑になってしまっていた気がするので、次回はもっと丁寧に出来たらいいなと反省しています。   (N・T)

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